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「不妊治療」の費用はどのくらい?えっこんなにかかる?

 結婚年齢が遅くなっている今日で大きな問題となっているのが「不妊」です。 「不妊」に悩んでいる夫婦は少なくないですが、「不妊治療」の費用はどのくらいかかるのでしょうか?

不妊治療を始めると、ちょっとした病気で数回通って終わりというわけにはいかず、何度も病院に通うことになりますが、もっともお金がかかる理由は「健康保険が適用されない治療」が多いためです。
なぜ、適用されないかというと「不妊そのものは病気とみなされない」ためです。

■ 体の状態、年齢によって費用が異なる
20代で妊娠までに時間的に余裕がある方と、長期間妊娠せず何らかの問題がある?と思っている方、2人目不妊で時間的余裕がない方などでも費用が異なってきます。

■ 医療機関によって料金が異なる
自由診療の場合は医療機関によって費用は変わってきます。所在地や実績、規模、プランなどによって違いますのでどの医療機関に受信するかはしっかり吟味する必要があるでしょう。 (たとえば、“体外受精”においては、成功報酬制度を取り入れている病院があるようです。

■ 具体的金額の目安
・初診 タイミング法:3千円~1万5千円
・人工授精  :1万~3万円(1万5千~4万円)
・体外受精  :20万~30万円(30万~50万円)
・顕微授精  :25万~40万円(35万~60万円)
( )内は検査料なども含む総費用 必ずこの金額内とは限りませんので目安としてご参考にしてみてください


<保険診療で行なえる治療例>
タイミング療法
クロミッド療法
HMG-HCG療法

<自由診療の治療例>
人工授精法
体外受精
顕微授精
卵子・精子凍結
アシステッドハッチング


体外受精や顕微授精は費用が高額ですが、“特定不妊治療費助成制度”という制度があり、一定の要件を満たすと不妊治療の費用を一部負担してもらえる可能性があるので、調べておく必要があるでしょう。


・初診の金額が約7000円(約4800円程は保険が摘要分、残りの2200円程は「適用外」)
・精液検査の額が約8500円(うち1200円弱が保険適用分、残りが適用外)
・人工授精の額が1回約23000円


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