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介護給付費が過去最高1553億円

 岡山県内の2013年度介護給付費は前年度比4・2%増の1553億6600万円だったことが、県のまとめで分かった。

介護保険制度が始まった2000年度の約2・3倍の費用である。

内訳は、訪問介護などの居宅介護サービスが812億1200万円、特別養護老人ホームなどの施設介護サービスが495億2800万円、認知症高齢者向けグループホームなどの地域密着型介護サービスが237億2700万円であった。

 国立社会保障・人口問題研究所の推計では、県内で65歳以上の高齢者は2040年に県人口の34・8%を占める。

高齢化はますます進んでいくので、国は増え続ける介護費用の抑制に向け、特別養護老人ホームの入所制限や、一定以上の所得者へのサービス利用料引き上げなどの対策をしていく必要があるだろう。

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