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歯周病を予防するには?

 歯周病は感染症ですが、生活習慣が発症に影響するため生活習慣病ともいわれています。歯周病を予防するには、どのような事に注意する必要があるのでしょうか?歯周病の予防に効果があるものを下記に取り上げます。

■1 正しい歯磨き ‐プラークコントロール‐
歯周病は感染が原因であるため、まずは歯磨きが重要ですが、ほとんどの方が、毎日歯磨きをしていると思いますが、80%の人が歯周病になるわけですから何となくやっている歯みがき、自己流の磨き方ではダメということです。
正しい歯磨きが出来ていないと歯垢が残ったままになり、歯周病菌の温床になります。。

●磨き方のコツ
歯ブラシが歯と歯ぐきの間にしっかり接するように、細かく動かして歯垢を落とします。強く当てる必要はありません。
歯並びは人それぞれ違うので、歯を磨く際に歯ブラシが当たりにくい箇所を知ることが大切です。知った後はそこを注意して磨くようにします。
【特に注意する箇所】
・歯と歯の間
・歯並びの最後方(奥歯、親知らず)
・歯並びが凸凹した部分(歯並びが乱れている部分)
・歯に物が挟まりやすい部分
・以前腫れたことがある部分

自分の歯口の中を見て歯茎が少し下がってきたと感じたら要注意です。 歯間ブラシやデンタルフロスなどを使用すると綺麗になります。

■2 定期健診
レントゲンで口の中の状態を見ると歯周病の進行がわかりやすいです。

・咬み合わせ不良は、自分では気づきにくく、自然に歯が削れたり、移動したりして起こります。咬み合わせを調整することで歯周病の予防に繋がります。

歯石を取る。歯石を取りすぎても歯が削れるような心配はいりません。

・自分では毎日きちんと磨いているつもりでも、磨き残しとなっている箇所は意外とあるものです。磨き残しの箇所を知ることが歯周病の予防につながります。

■3 生活習慣の改善
細菌の感染は、疲れやストレスがたまっていたり、喫煙などの習慣により免疫機能が落ちて起こりやすくなります。
・ビタミンCやビタミンEを含む食品を取るなど栄養バランスの良い食事を心がける。
・アルコールやたばこを減らす。(たばこはビタミンCを破壊します)
・十分な睡眠で免疫力をアップさせる


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